Levi’s® Made & Crafted®は、
リーバイス®の歴史と伝統が
現代の革新的な
高品質素材と縫製技術を取り入れた
プレミアムライン。
今シーズンテーマは、
「ノマディックユニフォーム」。
アイルランドのアラン諸島を
起源とする素朴なウールの
セーターや、フランス製のチュール
をブレンドした刺繍を施し、
バンコクのバルミーストリートの
装飾技術を採用したコレクション。
今季より初めてリーバイス®の
クラシックなロットナンバーの
ジーンズも展開すると共に
ブランドアンバサダーとして、
リリー・オルドリッジを起用。

Lily Aldridge
-リリー・オルドリッジ-

1985年11月15日生まれ。アメリカ、サンタモニカ出身。リリー・オルドリッジとリーバイス®はただのブランドとコレクションのモデルという関係ではなく、ビートルズやザ・フーのアルバムカバーを手掛けたグラフィックデザイナーである、リリーの父アラン・オルドリッジは、1972年に制作されたリーバイス®の広告”Electric Jeans”に関わった歴史がある。

Leviʼs® Made & Crafted® Design Director Nicolle Arbour × Lily Aldridge

「今着たいリーバイス®アーカイブ」をテーマに、 Levi’s® Made & Crafted®とUnited Arrows & Sonsのディレクター小木“POGGY”基史氏とのコラボレーションコレクション。デニムシャツ、ジャケットやパンツはMADE IN JAPANで、レザーパッチとともにPOGGY THE MANのオリジナルのタブがつくことが大きな特徴。高校生の頃からリーバイス®が大好きだった小木氏は実際にリーバイス®のアーカイブルームを訪ね、リーバイス®デザインチームとともに作り上げた。 クラフトマンシップと無骨さが共存するクラシックなワークウエアと、ストリートファッション、そして世界でも類をみない日本のビンテージカルチャーをマッシュアップしたカプセルコレクション。

小木“POGGY”基史

UNITED ARROWS & SONSディレクター

世界のメンズファッション界において重要人物の一人に選ばれるなど今や国内外で支持されているPOGGY。UNITED ARROWS & SONSディレクターとして世界中を飛び回る中、ドレスとストリートを自在に行き来するスタイルが注目を集めている。

Interview Link
https://hypebeast.com/2018/7/poggy-levis-fall-winter-2018-capsule-collection

マックイーンパンツ

POGGY氏自身が一番のお気に入りとも語るリーバイス® Lot. 6614-8通称“マックイーン・パンツ”は、1960年代の映画スターのスティーブ・マックイーンが愛したピケやツイル素材のベルトループが無いベルトレスタイプ。マックイーンが好んで穿いていたのはコーディロイのベージュで四角いポケットの初期タイプの物といわれている。今回のコラボレーションに併せて、ホワイトオークのデニム生地を使用したマックイーン・パンツは、バックヨークをなくしベルトループをつけ、テーパードフィットに仕上げている。