Live in Levi’s^®.
今日もLevi’sと。

以前のクルミさんのインタビューでリーバイス^®を穿くようになったきっかけは親御さんの影響が大きいとお答えしていただきましたが、みのりさんもですか？

Minori（右）：そう？

Kurumi（左）：多分そうだよね。お父さんが買ってきたデニムを気づいたら穿いていました。もしかしたら501^®じゃなかったかもしれないけど、お父さんはリーバイス^®のデニムをずっと良いモノとして家に置いていました。

Minori（右）：正直、実家に帰ったらお父さんがリーバイス^®のデニムをストックしてくれていて「これ良いじゃん！」って言って、それを東京に持ってきて穿いていたりしていました。

Kurumi（左）：私達のお父さんは異常にお買い物が好きで物が溢れるので、それを使うって感じですね。あと私は高校生の時に古着屋でバイトをしていたので、ある程度のデニムの知識を身につけた状態で実家に帰ると「これ、あるじゃん！」みたいな感じになっていましたね。

今回のコーディネートはお二人で相談しながら組まれました？

Kurumi：相談はしてないよね。好きなものを着る。
私はこのパンツが穿きたかったのでそのデニムに合った服を選びました。世界地図の柄がハンドステッチで描かれているらしくて、職人さんが「もう作りたくない」って悲鳴をあげるくらい手の込んだものなんですよ。なかなかお見かけしないデザイン。柄がついているデニムっていいけど、パッチワークみたいなのってなかなかなくないですか？

Minori：私はストレートのデニムばっかり持っているので、ちょうどワイドなローウエストのデニムパンツが欲しかったので、すぐにこれがいいってこのパンツを選びました。ダボっとしすぎているわけじゃないので、脚のラインがすごい綺麗に見えるなって思いました。

Kurumi：みのりが穿いているデニムパンツはバギーダットっていう「お父さんのクローゼットから借りてきたパンツ」っていう商品名なので、私たちが過去にやっていたことと全く同じですね（笑）

今回のコーディネートで意識したことは？

Kurumi：デニムは上下で着るなら、色を合わせること。私はシャツに近いようなGジャンを選んだので、デニムとシャツを重ねたことがポイントです。デニムの厚さやオンス、色は絶対に気を遣います。

Minori：私は普通に着るとシンプルなスタイルになってしまうから、バンダナがめちゃくちゃ可愛かったのでポイントとして使いました。

お二人にとってリーバイス^®とは？

Minori：いい意味で意識せずに気軽に穿ける。日々、普通に穿いていて当たり前のデニムっていう感じですね。

Kurumi：例え巡っても結局辿り着く場所みたいな感じです。気分が変わっても結局リーバイス^®穿けば落ち着くみたいなところですかね。制服みたいな感じなのかな。