2019 SPRING SUMMER Style by Chiharu Dodo Vol.1

ジーンズは、色よりもフィットとライズで選ぶという百々さん。
自分の体型を良く知り、似合うシルエットを
見つければどんなシーンにも対応できるくらい幅のある着こなしが楽しめる。
ストレート、スキニー、ワイドとフィットの違う3本と、ハイライズでも違うタイプの3本の着こなしを教えてもらいました。
百々さんのスタイルを参考に、自分のワードローブに加える1本を。

STRAIGHT

501®

「昔ながらの501®を今の時代に合わせ再構築したシルエットは、すべての人に似合う。レギュラーストレートで足長美脚効果は抜群。とても穿きやすい1本です。自分の中でブルーと言えば白!というくらい、この2つは色の相性が最高。デニムのブルーは特に白と合わせると品良く見えるし、白もよりピュアな白に見えるくらい引き立つ」

SKINNY

721 High Rise Skinny

「デニムが苦手という人でも取り入れやすいブラックスキニー。なんと言ってもこのジーンズの良いところは、カジュアルになりすぎないスタイリングができるところ。シチュエーションを選ばないため、1本持っていると重宝します。ウォッシュした黒じゃなく、真っ黒なので合わせやすいはず。今日は、あえてボーダーTでカジュアルにして、足元をヒールで女性らしさをアップ」

721
High Rise Skinny

WIDE

Levi’s® Vintage Clothing 1950’s 701®

「ワイドとは言え、ワイドすぎないシルエット。おしりのポケットも小さめで、女性のために作られたジーンズだと実感。ウォッシュがかかっていないので、育て甲斐があるはず。気分が上がるフェミニンなブラウスでどこにでも出かけられる」

Levi’s®
Vintage Clothing
1950’s 701