501 Levis® 150th | 501®ジーンズ150周年

最高の物語を穿こう

150 Years of The 501®

501®ジーンズ150周年

1873.5.20 ジーンズ誕生
「衣料品のポケットの補強にリベットを
使用する方法」に関する特許を取得。
この時、この世に初めて“ジーンズ”が誕生しました。

Levi's 501®の誕生から150年。
その歴史の中にある数々の実話。
フライボタンを留めて穿くすべての人によって
書かれ、書き直されてきた、広がり続ける物語。
2023年を通じて、そんな物語をお届けしながら501®ジーンズの150周年を祝います。
ぜひごゆっくりお楽しみください。

501®の新作やアニバーサリーモデル、
キャンペーンなど、最新情報もお見逃しなく。

STORY

実話をもとにした501®ストーリー

物語の始まりは、ちょっとしたきっかけでした。
ブルーのデニムに、ハンマーで銅製のリベットを打ちこんだのです。これが1ページ目になりました。作者はリーバイ・ストラウス
(Levi Strauss)です。
これからお聞かせするのは、一つの物語ではありません。
数えきれないほどの物語です。すべてが実話に基づいています。
カメラがとらえた物語。友だち同士で交わされた物語。廃坑の奥深くで見つかった物語。大西洋を渡る樽の中にあった物語。追悼記事に書かれた物語。にわかには信じられないようなものもあるでしょう。

150年の歴史から生まれた、Levi's 501®ジーンズの実話の数々をごゆっくりお楽しみください。
最高の物語をあなたに。

  • Chapter 142

    No Way, Nurse

    看護師さん、ちょっと待って

    これは、折れた骨の物語。
    そして、すねの骨を真っ二つに折ったものの、
    看護師に501®ジーンズを切断されることを
    断固拒否したオレゴン州に住む男の物語。
    最高の物語を穿き続けるために彼が選択したのは、
    医学部では教えない特別なケアだった。

  • Chapter 97

    Precious Cargo

    宝物のような貨物

    これは、宝物のような貨物にまつわる実話。
    1970年代に漁師たちが501®ジーンズをキングストンの港に上陸させると、ジャマイカの人々はそれを自分たちのスタイルに取り込み、世界に向けて巨大な流れとして再び送り出していった。それは物語に満ちた島が、最高の物語を穿いた時に生まれたマジックだった。

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  • Chapter 81

    Extra-Curricular Chemistry

    化学の課外実験

    これは、ブルージーンズ禁止の校則が生んだ実話。
    1950年代、校長たちが501®ジーンズを禁止した。でも生徒たちは、ジーンズを大量のブリーチで白く脱色して登校した。彼らが行ったのは、最高の物語を穿くための見事な化学の課外実験だった。

  • Chapter 109

    Fair Exchange

    フェアな取引

    これは、東欧ジョージアの首都トビリシに住む一家が大切にしていた牛の物語。
    1982年、一家の息子がその牛を一本の 501®ジーンズと交換する。家族は息子を愚か者と呼んだ。でも、村の人たちは称賛した。彼が行ったのは、最高の物語を穿くためのフェアな取引だった。

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  • Chapter 117

    A Crisp Crease

    くっきりとした折り目

    これは、決してシワにならない折り目にまつわる実話。彼らの501®ジーンズは、真ん中にラインができるように、丁寧にアイロンがかけられプレスされていた。誰もが真似しようとしたそのルックは、メキシコ系アメリカ人であるチカーノのスタイルが生んだ彼らだけのカルチャー。トレンドという言葉では語れない真実が、洗濯のりでくっきりと刻まれた。

  • Chapter 149

    Legends Never Die

    語り継がれるお別れ

    これは、501®ジーンズを穿いて埋葬されることを望んだ数多くの人たちの物語。
    その中に、葬儀の参列者全員にも501®を穿くことを求めた伝説の男がいた。葬儀会社の人は不可解に思っただろう。でも私たちには痛いほどわかる。最高の物語を穿いた、粋な別れなのだから。

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501®の物語を始めよう

あなたもフライボタンを留めて、
最高の物語の1ページを書いてみてください。

INFORMATION

501®最新情報

150th
ANNIVERSARY MODEL

”150周年”が刻まれた501®

Levi’s® 501®の150周年めに送る数々の記念モデル。
その中で、サンドリーが特別仕様の
150周年モデルをご紹介。
レザーパッチの「150th」が記念モデルの証し!

  • フロントの顔となるトップボタンに「150」の文字が。

  • リベット補強の特許を取得したことから生まれた501®。そんな501®の歴史を象徴するリベットも特別仕様に。

  • 「150」と記されたレッドタブ®の501®がリリースされるのは今年だけ。

  • スレーキもリデザイン。
    (OCEANS 2023年5月号にて掲載)

BIRTHDAY SELVAGE 501®

伝統的な細幅のシャトル織機で織られた
セルビッジ生地は、
現在も"赤耳"として親しまれている
プレミアムデニムシリーズの
代表的なディテールです。
1930年代、他社のデニムブランドが多数誕生し、
生地工場内での仕分けの為、リーバイス®
ブランドカラーである
赤の糸をセルビッジに織り込みました。
今シーズンは、そのセルビッジに150周年を
記念したメッセージを刺繍した
特別な501®を発売。

PLANT BASED 501®

植物由来のインディゴ、プリントには廃木材から
作られた植物由来の顔料を使用した​
100%オーガニックコットンを
使用した501®が誕生。​
衣服を製造することによる悪影響を軽減する、
より持続可能なデザインイノベーションを
実現してきました。
​繊維から染色、仕上げに
至るまで、衣服の製造工程のあらゆる段階で
水と資源を節約しているのです。​
また、多くのLevi’s®の製品は、水をリサイクルする
施設で製造され、洗いの製法は、
化学物質、エネルギー、​水への影響を
軽減するように開発されています。​

STAY INDIGO

501®をより長く、
洗濯を繰り返しても
新鮮な見た目を保ちたいという方に。
リーバイス®が掲げる
#良いものを長く着ように
基づき、インディゴを保つ
フィニッシュを実現しました。
通常の501®リンスカラーに比べ、
最大約20回洗濯をしても
色褪せにくい技術で作られています。

OVERDYE 501®

オーバーダイ
(ガーメントダイ・製品染め)により、
ビンテージ感のあるカラージーンズが
楽しめます。
​製品を縫い上げてから
染める「製品染め」は、
生地が均等に染まらないため、​
先染めでは表現できないアタリ感や
独特の風合いや
色合いを作り出すことができます。

WAX COATED 501®

ブラックデニムの上から
ワックスコーティングされた501®
レザーとも違う独特な光沢感で、
ぐっとモードな印象に格上げしてくれる一着。
穿いていくうちに独特な味がでてくるのも魅力。​