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そういったオーセンティックなものに 対する感性は、スタイリストになって から培われたのですか?

501®はとりわけ多く穿いて
こられたと思うのですが、
選び方などに変化はありましたか?

最近ではヴィンテージで買うことが増えました。原宿のBerBerJin(ベルベルジン)の藤原さんというスタッフの方が本当に詳しくて、彼に勧められて買った501®を最近はずっと穿いています。20万円くらいしたのですが、やっぱり間違い無いんですよね。一本数千円とかで古着のデニムを買っていた学生時代の私からしたら、高!!って思うと思うんですけど、古着はやっぱり出会いだから、自分のサイズにぴったりなものを見つけたら絶対に買った方がいいと言われて、確かにそうだなと思って。そこからさらにコレクションが増え続けています。

デニムを選ぶ時のポイントはありますか?

わざと少し大きめを選んでいます。ジャストではなく、少し大きめのサイズをボーイズライクに穿いてベルトで締めるのがコズ流です。スタイリングはすごくメンズっぽくするか、女性らしさをがっつり出すかのどちらか。メンズっぽくするなら、Charvet のシャツを第一ボタンまで留めて、足元もローファーできっちりと。逆に女性らしく着こなすなら、足元をヒールにしたり、背中がばっくりとあいた露出多めのトップスと合わせて肌の抜け感を大事にします。

確かにそうですね。安西さんの思う
自分らしさとはどういうところだと
思いますか?

そうだったんですね。
では、ファッションの面での
自分らしさはどういうところだと
思いますか?

そういった常に見られる意識が
安西さんらしい着こなしのマインドを
作っているんですね。

そんな安西さんが今ハマっていることはなんですか?

最後にこれからやってみたいことは
ありますか?

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