501®って、なんだろう?
自分自身が、魚拓の様に写っている?
ユニフォームのようなもの?
自分に寄り添ったもの? 一番ベーシックなもの?
自分にとって、スタイルであって、
そして自分のスタンスであるもの?
生活の一部?
リーバイス®が、1873年5月20日に、
リベット付きのジーンズを発明した時から、
まもなくして1890年に誕生した501®。
この130年間、たくさんの人々に愛され続けてきました。
ジーンズの原型とも言われ、
そのベーシックさゆえに、着る人を受け止め、
その人らしさを表現する
究極のアイテムの一つかもしれません。
自分らしくあるって、簡単なようで難しい。
自分の好きを続けるのも、シンプルなようで難しい。
私らしさ。あなたらしさ。
あなたの501®を探しにきませんか?
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リーバイス®を履いている人は、後ろ姿ですぐにわかります。右バックポケット内側に縫い付けられた小さな赤いタプ。1938年に商標登録されました。当時、ロデオ競技のときに、遠くから見てもリーバイス®だとわかる様につけられたのが始まりです。そしてポケットについている、ステッチ。アーキュエットステッチとよばれています。リーバイス®が初めてジーンズを発明した時からの目印です。
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ご存知でしたか?リーバイス®のデニム商品についている、パッチ。ツーホースパッチと呼んでいます。この中に、ジーンズが誕生した、1873年
5月20日の日付が記載されています。 -
1890年に501®が誕生した時から展開している未洗いのリジッドジーンズ、SHRINK-TO-FIT™ (シュリンク トゥ フィット)。現在は防縮加工が施されていますが、当時、洗うと大幅に縮むこの生地に対応できるのがボタンフライでした。つまり、ボタンフライと生デニムの組み合わせは、501®の原点ともいえる組み合わせなのです。リーバイス®は現在も、当時の生地やディティールを忠実に復刻したリジッドの501®を展開しています。着用する人の身体とその人の動きに合わせてフィットするSHRINK-TO-FIT™ (シュリンク トゥ フィット)で、“育てるデニム”を楽しんでみませんか?(もちろん“育てる”ことをまたずに、すぐに楽しんでいただけるシュリンク トゥ フィットではない生地による501®もたくさんの種類を用意しています。)
WE ARE 501®.We are Original. Endless Story.
ゆっくりと。自分らしく。
自分と同じ呼吸で、同じリズムで、
そんな風に育っていく服があります。
あなたのストーリーを聞かせてください。
「あなたにとって、501®とは?」